千春01 – 未経験少女に忍びよる罠

淫乱調教!千春 PART1

引き戸の扉の向こう側から、母親の寝息が聞こえる。

目覚まし時計が鳴る5分前だというのに、千春は布団の中で目を覚ましていた。

母ひとり娘ひとり。

生保レディをしている母親からたくさんの愛情を受けて育った千春は、小さな街の私立大学付属高校で器械体操部に所属している。

(こんなこと、、、しちゃいけないのに、、、、)

全女子部員の中で、一番大きいと冷やかされる千春の胸。

千春は、その胸の膨らみの先端を左手の人差し指で優しく撫でながら、右手の指先はショーツの中心を爪を立てて往復する。

指先から伝わる陰部の柔らかな感触から、既に分泌液が出ていることがわかった。

千春の一番気持ちいところは、陰部の上の方だった。

そこを指先の爪でショーツの生地をカリカリと擦ると、爪が生地の糸を弾く度に甘美な振動がそこに響いてくる。

高校1年生の千春には、その羞恥な行為がオナニーというものだと理解できていたし、その一番気持ちいい場所がクリトリスという名前だと知ってもいた。

(ダメよ、、、クラスの女の子は誰も、、してないって、、)

もちろん年頃の女の子だから多くの同級生は少しくらいの自慰行為をしたこともあるだろう。

しかし、千春はクラスメイトの女子とそんな会話ができる環境ではなかった。

千春の選んだスポーツ科は女子が6人しかいない上に、学年の中でもダントツに可愛いく男子からチヤホヤされる千春は、入学早々から数少ない女子のなかで孤立してしまっていたのだ。

胸が急激に膨らみ始めた中学1年生のころから、その男ウケする顔立ちとスタイルが女子の友達を遠ざけ、思春期の女の子の悩みを心を開いて打ち明けられる友達など千春にはいかなかった。

またまた休み時間に隣で話していた女子たちが、オナニーなんて女子がする訳ないと話していた。

素直な千春は『女子はオナニーなんかしない』というクラスメイトの言葉を信じ、自分だけがやらしい衝動を抑えられない恥ずかしい女の子なんだと、自分で自分を軽蔑していた。

(目覚まし時計が鳴ったら、もうやめるのよ、、、早くストレッチをしなくちゃ)

部活で疲れが溜まってきた時などに、千春はこの衝動に襲われオナニーに起こされることがある。

ピピピピッ ピピピピッ ピピ

目覚まし時計が鳴ると同時に、千春は勢いよく起き上がった。

ショーツの中の亀裂から指で恥ずかしい液をぬぐい取り、指をティッシュで拭くとサッと布団を畳みストレッチを始めた。

コーチから毎朝ストレッチをするように指示があった。

器械体操を高校から始めた千春は体操選手としては致命的なほど股関節だけが硬く、それが原因で入部1ヶ月にして腰を痛めてしまうほどだった。

(あーあ、なんで私は、こんなエッチなことを、したくなっちゃうんだろ)

ストレッチをしながら、本来は笑顔がとても似合う端正な顔立ちを曇らせる。

(もう本当に、こんなことやめなきゃ、、、、よしっ!、、着替えよっと、、)

千春はパンッパンッと自分の顔を二回叩いてパジャマを脱いで制服に着替えだした。


自転車を学校の自転車置き場にとめた千春は、重い顔つきで教室までの通路を歩いていた。

今朝の痴態をまだ引きずっている様子だ。

「おっはよう!千春っ」

クラスメイトであり同じ器械体操部でもある若林が、千春の肩をポンッと叩いて千春の前で立ち止まった。

家を近く中学でも同じクラスになったことのある若林は、男子の中では一番近い存在である。

「千春って言うな、彼氏でもないのに呼び捨てにしないで」

誰に対しても控え目な千春も、若林に対してはだけは強い口調になることが出来た。

ふたりのこの掛け合いは、最近ではお決まりのようになっていた。

「どうした、朝から疲れた顔して?、、、昨日の夜、オナニーでもし過ぎたか?」

思いもよらず耳に飛び込んだ『オナニー』という言葉に千春はギョッとした顔で若林を睨みつけた。

若林も予想外の反応に、驚きを隠せず引きつった笑顔しか返せなかった。

(またやっちゃった、、、やっぱ俺、千春に嫌われてんのかな、、、こりゃ、俺には時間が足りねーわ、、、)

千春に好意を寄せ千春をなんとかしたいと想っている若林は、自分には時間がないと焦っている。

若林は親の転勤が理由で来月には転校が決まっていたのだ。

「あ、そうだ、、、昨日、髭グマが千春も3ヶ月後診断に、そろそろ来いって言ってたぞ」

若林も千春と同じ時期に股関節の筋肉を痛めて通院やリバビリを一緒に行くことが多く、いつも下ネタを言う若林にだんだんと言葉が厳しくなっていく千春だった。

「あー、もうそんな時期かぁー、、、、、、髭グマ、、、苦手なんだよなぁ、、」

皆が『髭グマ』と呼ぶ猪熊眞二は、2人が通院するスポーツクリニックをの医院長だ。

股関節が硬いことで入部早々に腰を痛めてしまった千春は、完治後も腰の容態を定期的に髭グマに診察してもらっていた。

その3ヶ月後診断の時期が来たのだ。

女子部員の間で、きっと学生の頃は遊んでいただろうと噂されるほど髭グマはどことなく大人の男の色気を感じる。

治療の腕に関しては実績もあり、先輩部員からも信頼されているので千春自身も信頼はしていた。

しかし、治療中に向けられる髭グマの鋭い視線に全てを見透かされているような感覚を覚え千春には苦手意識があった。

「若林くんは、次いつ行くの?」

「ちょうど、股関節改善特別プログラムの説明を受けに、明日行くよ、、一緒に行くか?」

「そうしよっかなぁ、、、」

若林のセクハラ発言を受け続けてでも髭グマと二人っきりなるよりはマシだろうと、千春は若林と一緒に病院へ行くことにした。


その日の部活は、次の大会に向けた校内セレクションが行われていた。

この日だけは女子部員が公式のユニフォームで練習するので、男子生徒のギャラリーが増える。

「なんだよぉ、、、、千春ちゃんは、まだリハビリメニューかよっ!、、、千春ちゃんのレオタード姿を、早く見せろよな~」

「千春ちゃん、出ないのかよぉ、、、なんだよ、、、、貧乳レオタード見てもつまんないから帰ろうぜ、、、」

集まる男子生徒は千春ファンが多いが、そのほとんどのギャラリーはやらしい目で千春のプロポーションの良さを鑑賞目的で見に来るだけだった。

(あぁ、また、たくさんの男の子が、、、、あんなに露骨にレオタード見せろとか、、、、、あぁ、私の胸って、、、、、なんでこんなに大きくなっちゃったんだろ)

冷やかな目で千春ファンを見ている先輩女子部員の傍で、怒りを噛み殺していたのは意外にもOGで臨時コーチの笹野だった。

(ふんっ、巨乳女が神聖な器械体操なんかするから、変な輩が群がるのよっ)

「はいはいっ、そこの男子ーっ、やらしい目で見学するならとっとと帰宅しなさいっ、伊崎さんも男子だけに愛想振り撒いてないで、早くケガが治るようにリハビリちゃんとしなさいっ」

笹野は、あの世界的に有名な有村選手と同期でオリンピック選抜を戦ったほどの実力者だ。

実力では笹野だろうと言われるいるほどの選手であったが長期に渡って怪我に悩まされ、とうとう2年前に引退して母校であるこの学校で臨時コーチをしながら次の進路を探していた。

体操選手のセカンドキャリアが非常に厳しい日本国内において、納得のいく条件の企業が見つからないイライラの捌け口といて千春が標的になっていたのだ。

美貌と才能を兼ね備える千春は、自分の知らないところで敵を増やしていた。

「相変わらず、伊崎さんの人気はすごいですね、、、、、僕も先輩たちの演技より、伊崎さんの演技の方が見たいもんなぁ、、」

千春と若林と一緒に、足首を捻挫して別メニューをしていた矢部が呟いた。

普段は大人しい矢部も千春のことになると目を輝かせて冗舌になる。

「やめてよ、矢部くん、、、矢部くんまで、、そんなこと言わないで、、、、、」

高校生になって更に大きくなった胸にコンプレックがある千春だったが、それを恥辱な目で見られることにあまり嫌悪感はなく、それよりは男の子からチヤホヤされることにより先輩達が千春に対して冷たい態度になる事の方が辛かった。

千春は中学の時から男子にモテればモテるほど、女子からの虐めの対象になってしまう事が多々あった。

千春は女子からどうしても孤立してしまう体質のようだ。

「さっ、喋ってないでストレッチから始めるよ、、、、若林くんも、私以上に股関節硬いんだから、ちゃんとやりなさい、また怪我するよ!」

「えっ、若林くんって、中学ん時は、すごく身体、柔らかっ、グホッ、、、、、、痛い、、、、えっ、、なんで?、、、」

若林と中学から部活が一緒だった矢部は、中学時代の話しをしようとして若林にいきなり腹パンされ途中で話しを遮られた。

「千春が、喋ってないで、ちゃんとやれっていってるぞ」

「だから、呼び捨てにすんな」

2人のいつものやり取りに話しを流された矢部も意気消沈してストレッチを続けた。

ストレッチを再開した千春の隣の2人の男子は、どうしても目が千春の方を追ってしまう。

横から眺める体操着の千春の身体は、どこを柔軟していても豊満な胸や丸みのある腰が強調される。

しかも千春が男子から人気がある理由は、どれだけ男子からやらしい視線を向けられても自意識過剰に怒るようなことが無いところにあった。

実際は意識していないのではなく、むしろその視線に気付いていないほど異性に対して無頓着で危機感が皆無であった、

キスもしたことの無いオナニーをやっと覚えたくらいの少女にとって、異性とはまだまだ少女漫画に登場する2次元の男の子くらいの対象でしかなかったのだ。

「ほら、若林くんも、矢部くんも、、、ボーっとしてないで、、、ほんと、また怪我したら大変だよ、、、、」

「おっ、、お、おう、、、」

千春に注意されても視線を離せないでいる若林は、心の中である決断をしていた。

千春02 - 仕組まれた完全シナリオ
翌朝、千春が目覚めると既に右手がパジャマのズボンの中にあった。 既に身体はそうゆうモードになっている。 (あぁぁ、、また、しちゃってる、、、) 夢と現実とが入り混じるような目覚めの狭間で、千春はそうゆうモードになってしまうよう...