景子01 – クリトリスをローターで

「そ、そんな訳ないじゃないっ!バカじゃないの、なに言ってんの、バカなの?」

学校からの帰り道、4人のクラスメイトの男子達から相談を受けていた景子が、相談の内容に突然怒り出した。

「でもさぁ、こいつの彼女、、ほら、クラスの島田、、あいつが、クリトリスを刺激すると、どんな女の子でも感じちゃうっ言ってんだって、、景子もそう思う?」

普段なら聞く耳も持たないセクハラな内容だが、男子たちのあまりにも真剣な顔に立ち去る訳にはいかない雰囲気だった。

「私は、そんなの使ったことな、、、バ、バカじゃないの、、そんな女子いないわよ」

「ほら、景子は、絶対に感じないってさ、、、、なぁ、景子に証明してもらって、島田のことはもう忘れて別れろよ」

4人は、顔を向き合わせて、男子だけで話し始めた。

「え、なによ、証明って、、、?」

気になる内容に質問すると、1人が振り返って説明する。

「島田が大学生と浮気したんだけどさぁ、、、強引にローターを使われて、感じてしまったから、この浮気は、しょうがないって、言い訳してんだって、、、女子は皆んなそうなんだって言い張る訳よ、、、、俺らは、そんなの嘘に決まってるから別れろって言ってんだけど、、、、こいつ、バカだから信じないんだよ」

島田といえば景子の天敵で、最近は、グループを作って景子を攻撃してきている女だった。

景子は、イケメン喰いの異名を持つ島田の自慢話に、いつもイライラしていた。

「でね、島田が使われたローターと同じのが、そこの店に売ってるからさ、、それを景子に使ってもらって、女の子がこんなので感じる訳が無いって証明してもらいたいんだよ、、、、、じゃないと、、こいつの目が覚めないからさぁ」

男子たちの中心で、島田の彼氏が泣きそうな顔でうつむいている。

「な、なに言ってんの?、、、なんで、私がそんなこと、しなきゃいけないのよ、、関係ないし、、、なんにも私にメリットないじゃない」

意気消沈の4人は、なにやら財布を覗きながらブツブツ相談しはじめた。

「よし、そしたらさ、、俺たち4人で5千円ずつ出すからさ、、景子が証明できたら、それ受け取ってよ、、そしたら景子にもメリットあるでしょ?」

それぞれ、財布から出したお金をまとめて、千円札の束を差し出した。

「バカじゃないの、、そんなの、やる訳ないじゃな、、、、え、4人で2万円?、、え、、え、なになに、、ちなみに、どんな風に証明するればいいの?」

景子は2万円あれば、ずっと欲しかったバッグが買えちゃうかもと思い、一気に話しに興味が湧いてきた。

「え、えーと、、、どうしようか、、、あ、女子って感じると濡れるんでしょ?、、ならさ、ローターを当てて、濡れなかったら、感じて無いって証明できんじゃない?」

景子は、男子って本当に単純だなぁと、呆れた表情で話しを聞いていた。

「どうやって濡れたかどうか、確認するのよ、、いやよ、あんたらにアソコを見せんのなんて、、、、」

景子は、呆れて帰ろうとした。

「ちょ、待って、、、あ、そうだ、、景子、ナプキン持ってない?、、ナプキン付けてしばらく、そのロータを当てみて、ナプキンが濡れてなかったら、証明できんじゃね?」

「え、、ナプキンなら、いつも1個は持ってるけど、、、、い、いやよ、、やんないわよ、そんなの」

一度付けたナプキンを、男に見せることを想像しただけで、寒気がした。

「なぁあ、頼むよ、、景子も、こいつと島田が別れた方がいいと思うだろ?、、なっ、頼む!、、こいつを助けると思ってっ!」

手を合わせて拝むようにお願いする3人に、心が揺れる景子だった。

あの島田が失恋するところを見てみたい気もしていたし、何より2万円という言葉が脳裏に響いて離れなかった。

景子02 - ナプキンの上からなら
(ナプキンをつける前に、一度トイレに行って、綺麗にすれば、大丈夫かな、、、よーし、やっちゃうか) 「わかったわ、、そこまで頼まれたらしょうがないわね、、それに、島田さんのせいで、クラスの女の子が全員、そんな目で見られるのも嫌だし」 ...