千春12 – 絶頂を求めてしまう少女

若林は髭グマにオッケーの意味で軽くうなづき、髭グマは次のステージに進ませる事にした。

髭グマは相手が切れている受話器に向かって、千春の名前を伏せた上で状況の説明を続けた。

「笹野さん、こういう場合、どうすればトレーニングを続けられますか?はい、あ、はい、なるほど」

「伊崎さん、いまどんな状況?」

髭グマは、チームメイトの前で直球の質問をしてきた。

若林の激しい責めは既に再開していた。

もう限界などとうに超えており、軽い絶頂を既に数回繰り返していた。

(はぁ、すこしイッちゃってるけど器具は壊れてないかしら、あぁぁぁん)

軽い絶頂は迎えはものの、身体は治るどころか、更なる快感を求めるばかりだった。

「も、もう、ダメです、先生、さっきの、さっきのやつを、あぁん」

そう言った矢先にまた停止ボタンを離され、快楽に向かって追い詰められていく。

(あぁぁぁ、また途中で止められるのね、、、、、もうイキたい!イキたいの!、、、最後まで、最後まで!)

千春の願いは、届かずまた寸前で止められた。

タイミングを待っていた髭グマがもう一度聞いた。

「伊崎さん、笹野さんがどうしたいか聞いてるけど?」

「もうダメです、イキたい、イキたいです、、、最後までしてください!」

とうとう、チームメイトの前で快楽に溺れていることを告白してしまった。

「どういうこと?、、、、千春、、、イキたいって、、、、」

若林が、興奮を抑えて幻滅した演技をする。

「伊崎さん、いまは若林君の協力が必要だから説明していいよね?」

千春は、デスクにいる髭グマに無言で頷いた。

「伊崎さんは、女性だから、肛門じゃなくて、膣の方でトレーニングしてんだけど、伊崎さんは、淫乱な一面があって、この器具で気持ちよくてなってしまったんだ。」

「えっ?、、どういうこと?」

若林が千春を見詰めるが、千春は目線を合わせることが出来ない。

「でも、幻滅したらダメだよ、、、これは先天性のものだったりするから、伊崎さんを責めたらだめだ、、、それで、イキたくなった伊崎さんをどうすればいいか、相談してるんだよ」

髭グマが、結果的にフォローになってない言葉で責め立てる。

「千春、淫乱なの?、え、あの器具で気持ちよくてなるって、、ありえないだろ、、嘘だよな、、そんなの」

若林が、千春を容赦なく追い詰める。

と同時に停止ボタンを離すと、電マとバイブも容赦なく千春の陰部への責めを再開する。

「あぁぁぁ、、、、そんな、わ、私は、、、、やっ、、あぁぁぁ」

もうイキたい事しか考えられない千春は、それを認める選択肢しかなかった。

「あぁぁ、そ、そうみたいなの、私の中に、、、、、、い、い、淫乱な私がいるの、、、、あぁぁぁ、もう、もうイカせて、あぁ、お願い」

堕ちた。

素直な性格の千春は2人の男性によって精密に計画された通りの筋書きに、まんまと堕ちてしまった。

しかし、これで終わる訳もなく執拗な髭グマの責めは続く。

「もしもし、笹野さん、彼女がイキたいそうなんですが、どうすればいいですか?、、、はい、はい、、、、わかりました、、、、自分でオナニーをして一度発散させろってさっ!」

「千春、オナニーだって、胸とか触ってみろ!、、、、頑張れ!、、、、、千春が淫乱でも、俺は応援するぞ!」

内心これから始まる羞恥ショーに気持ちを高ぶらせながら、千春を応援する姿勢を貫いた。

「伊崎さん、イキそうになったら、ちゃんと言うんだよ、器具を抜かないといけないから」

(えっ?)

また指でイカせてもらえると思っていた千春は期待を裏切られ、持って行きようのない衝動が宙に舞う心境だった。

しかし、コーチからの指示だというのが千春の脳裏にあり、ランニング中に走る姿勢を注意されるかのようにコーチのアドバイスを受け入れた。

そんな千春の気持ちを逆手に取り、若林は千春の手首を握ると胸の上にある手をグリグリと胸に押し付けた。

ずっと前から、若林にバレない程度の刺激しか与えていなかった乳首が、強い刺激を受けた瞬間に脳に電流が流れいつものような乳首へ刺激を与えだした。

(ダメよ、若林君が見てるのに、あぁぁぁ、気持ちいい、ダメよ、あぁぁぁ)

絶頂の寸前で止められた状態でずっと強く触りたかった胸を自ら責めた千春は、これまでに自分で触って感じたことのない快感を得たものの、絶頂寸前の状態を維持するだけでイクことは当然できなかった。

いま直ぐにでも自分で陰部を触って絶頂まで高まりたかったが装置に阻まれ手さえ届かない。

このもどかしさが余計に千春の感情を揺さぶるのだった。

「いま、施術着の上から胸を触ってる。うん。どうだ?、、、、伊崎さん、イケそうか?」

「はぁ、だ、ダメです、あぁ、い、イケせん。」

「そしたら、直接触ってみろ!」

と、若林が施術着を左右に引っ張り胸を完全に露出した。

「きゃっ!」

千春は悲鳴を上げて両手で胸を隠したが、その隠した手が直接乳首に当たり、恥ずかしいより気持ちいい感情が支配した。

(あぁぁぁ、ダメよぉぉ、おっぱいを見られてるのに、あぁぁぁ、ダメぇぇ)

千春は快感の支配に耐えられず、最初はいつものように優しく触るだけだったがもっと強い快感を求めて、親指と人指し指で乳首を引っ張ったりクリクリ回したり胸全体を鷲掴みにしたり、いままでのオナニーではしたこのなような技まで披露することになってしまった。

(こ、これが千春のおっぱい、なんて綺麗なんだ。それに、なんて、で、でけぇんだ、、、しかし、凄ぇな、千春ってこんなスケベだったんだ)

若林は、既に喉がカラカラになるくらい興奮していた。

もちろん、ズボンの中も興奮に漲り、先端に冷たさを感じていた。

またしばらく傍観したあとで、髭グマが答えが分かっている質問をする。

「どうだ、発散できそうか?気持ちいいのか?って笹野さんが聞いてるぞ」

「だ、ダメそうです、はぁん、気持ちいい、ち、乳首を引っ張ったり、とか、あん、すごく、き、気持ちいいけど、あぁぁぁ、イケません。はぁん」

千春は、混乱の中で笹野コーチに、解決策を探して欲しい一心で、なるべく細かく自分の状況を説明しようとし始めた。

千春13 - 素直な少女の素直な欲求
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