千春は、この言葉まで言わないといけないのかと最後の理性と戦っていた。
しかし、もっと前から生理周期アプリの安全日を示す青いマークが今日付いていたことを思い出し、脳裏では勝手に答えを出しているのも事実だった。
小林は緩やかにピストンを続けて、千春を追い詰める。
「えぇなぁ、千夏さんのおマンコ、めっちゃ気持ちええわ。もうすぐ100や、頑張れ」
「あぁん、、、私も、、、気持ちいいです、、、、、、もっと動かして、、、、イケそうなの、、、、もうすぐイケそうなの、、意地悪しないで、、、ねぇ、もっと、、、、」
「よっしゃ、そんな言われてなんもせんかったら、男が廃るな」
小林が腰の動きを激しくした。
千春の膣内から大量の愛液が分泌され、白く泡立ったような本気汁が陰茎と膣口の接点から漏れ出した。
「やぁぁぁぁぁ、、、それぇぇ、、、、、、イケる、、、、、あぁぁぁぁぁぁ」
興奮で押さえの利かなくなった小林を髭グマが冷静に制止した。
我を取り戻した小林が、千春が絶頂を迎える寸前のところでニュルっと男性器を抜き取る。
「やぁぁぁあ、、、、、、なんでぇ、、、、、もう、、、」
「危ない危ない、、、、危うくイクとこやったわ、、、、千夏さんのマンコ、、、気持ち良すぎんねん、、、はい、次の人、、、」
男たちは、男性器が馴染んできた千春の膣内に次々と挿入しては激しく腰を振った。
待っている間も、腰を振っている男の動きに合わせて千春の胸や首筋や脚に愛撫を続ける。
少し元気を失った男性器を握らされた千春は、慣れない手つきで男性器を復活させた。
「スコア100です!」
4人の男たちがそれぞれ2回ずつ挿入したところで、髭グマに指示されてスコア担当が告げる。
「やったー!千夏さん、お疲れ様ー」
「よく頑張ったね!よくやった!おめでとう!」
絶頂がくる直前のフワフワした状態で、全員が手を止めてパチパチパチと祝福をしてくれた。
「はぁ、はぁ、と、ということは?、、はぁ、はぁ、、、えっ?、、、、どういうこと、、、」
絶頂の際で踊らされていた千春は思いもよらない展開に、言葉ではわかっていても身体が、本能が理解できないでいた。
最後に挿入していた髭グマは、千春の膣内の奥まで差し込んだ状態で制止している。
「地獄のトレーニングとは、もうお別れだよ!みんなもお疲れさん、じゃあ解散だな」
「えっ?、、、、あのぉ、、、、、はぁ、はぁ、、、、、解散?、、、、お、終わり?」
今にも消え入りそうな声で千春が続ける。
髭グマが陰茎に力を入れて膣内でビクンとさせると、それに応えるように千春の膣内もギュッと締まる。
「いやぁん、、、も、もう終わり、なんですか?」
「何を言ってるんだ、もう辛い思いをしなくて済むよ」
全員が千春の言葉を待っていた。
「あのぉ、も、もう、、し、しないんですか?」
「ん?」
「お、おチンチンで、あのぉ、もし、みんなが、もっと、し、したければ、、、そのぉ、、」
「え?おチンチンをまだ入れるってこと?もう苦しいトレーニングは終わったのに?なんのために?」
「それは、その、、、まだ、その、、、、、、男の人って、、、そのぉ、、、最後までしたいんじゃ?」
もじもじする千春も見て髭グマが割って入った。
「そうか、そういう事か。みんな聞いてくれ、いま、千夏ちゃんは淫乱な状態にあり、もっとやらしい事をして欲しいと思っている。このまま、家に帰らせると欲求不満で、狂ってしまうかもしれない。どうか、千夏ちゃんが納得するまで発散させてあげてほしい。そうだね?千夏ちゃん」
軽く子宮の入り口を亀頭で突きながら言う髭グマの台詞に、心の奥底で何かが切れる音がした。
髭グマがゆっくりと男性器を抜いた瞬間に千春に何かが憑依した。
「いやぁ、、、、抜かないで、、、、そ、、そうなんです、、、、おチンチンをもっと入れて、、、欲しいです、、、、お、お願い、私の為におチンチンを、、、、、私に、、、、、か、、、貸してください、、、、」
(これでいいのよ、今は千夏なんだから、、、今日はたくさん淫乱になって、そして千夏は今日で終わり、明日から千春に戻るの、、、)
「えー、なになに?トレーニングは終わったのにまだここに挿れてほしいの?それってセックスがしたいだけじゃん」
田村が追い込むように陰部に指を入れて乱暴にかき回した。
他の男たちもそれに合わせて、胸を鷲掴みにしたり首筋を撫でたり性感帯への責めを再開する。
「ひゃあ、、、、そ、そんな、、、、あぁぁん、、、、もう、、イキたいの、、、お願い、誰からでもいいですから、おチンチンを入れてください、、、、、もうだめ、、、、イカせて、、、ねぇ」
「じゃあさー、こんな追い込んだ俺らも悪いからさ、ジャンケンで負けた奴が残ってエッチしてあげるってのはどう?」
「そ、そんなぁ、、あぁぁぁ、はぁん、」
「できたら、皆さんで、、そのぉ、、、してください、、、」
「なになに?全員から輪されたいの?」
「ま、まわ、、、は、、、、は、はい、、、、お、お願いします」
みんな口々に嫌だのお前が先に行けだのと勝手なことをいい、千春の気持ちをさらに追い詰めた。
言葉とは逆に目配せしながら、みんなが未だ千春と繋がったままの髭グマ師匠に、お先にどうぞというジェスチャーで敬意をはらった。
「そしたら、この装置はもういらないね」
必要が無くなった装置のハッチを開け、髭グマが目隠しをしたままの千春を抱え上げると不自然に置かれたベッドのマットレスに移動した。
真っ暗の視界のなか背中に当たったベッドのスプリングが夜の営みを連想させ、高鳴る期待と輪姦の恐怖を高め新たなステージを予感させた。
もう身体を拘束するものは無くなり嫌なら自分の意志で逃げられることも可能となったこの状況も千春を困惑させた。
(ここで、、、みんなに、、、ま、ま輪される、、、、セックスするの?、、、、)
髭グマは千春の脚をM字に開くと腰をがっしりと掴んだ。
(今日で終わり、、、、今日だけ、、、今日だけ、、、、)
千春の覚悟と同時に髭グマの腰がゆっくりと挿入すると千春の粘膜が髭グマの陰茎に絡む着く。
ほんの数十分ほど前まで処女だった陰部とは思えないほどに、千春の膣内は開発が完了されていた。
「ひやぁ、、あぁぁ、これぇ、、これが、気持ちいい、、、、いやぁぁぁぁ、、、、すごい、、、、やぁぁぁ、、」
先ほどまで邪魔だった腰を固定していた装置が外れ、太ももをぴったりとお腹にくっ付ける姿勢で受け入れる男性器は、膣内にある全ての気持ちいいポイントを刺激していく。
(やだぁ、、、、股関節が柔らかくなってる、、、、、やっ、、そんな脚を広げたら、、、奥まで入っちゃう、、、、、やぁぁ、、これすごい、、、、やばい、、、やばいよ、、、こんなの、、、だめぇ、、、)
嘘から出た誠というべきか、これまでの性行為で緊張と緩和を繰り返した千春の筋肉が、以前より柔らかくなっていた。
元々、股関節以外は柔軟な体操選手の肉体は、手足が面白いように曲がり、男たちの好きなような体制に変化して、好きなような角度で挿入されていく。
他の男達も、次の準備とばかりに自分の男性器を千春に握らせると、千春も条件反射のように両手のそれを擦って愛撫する。
「千夏さん、駄目だそんなに締め付けちゃ、、、すぐ出そうになるからもう抜くよ」
髭グマが緩急をつけて腰を打ちつけながら、千春の最後の言葉に誘い水を与える。
「だ、、、だめっ、抜かないで、、、、そのまま、し、してください、、、、、、な、な、中に出してもいいですから、そのまま、イカせてください、今日は安全な日なの、、、皆さんで、な、中に出してください、あぁぁぁ」
既に今日が安全日だと答えを出していた千春は、女性として守るべき最後の暴威壁を内側らか鍵を開け自ら扉を開いた。

- 千春01 未経験少女に忍びよる罠
- 千春02 仕組まれた完全シナリオ
- 千春03 男たちに弄ばれる純粋少女
- 千春04 処女喪失の確定フラグ
- 千春05 処女を襲う快感地獄の始まり
- 千春06 拘束した装置の執拗な責め
- 千春07 仕組まれた羞恥な告白
- 千春08 迫りくる絶頂に脅威する少女
- 千春09 追い詰められた少女の選択
- 千春10 初めての絶頂は序章の始まり
- 千春11 女の敵は近くに潜んでいる
- 千春12 絶頂を求めてしまう少女
- 千春13 素直な少女の素直な欲求
- 千春14 恥ずかしいが気持ちいい
- 千春15 オナニーは乙女の秘め事
- 千春16 ついに訪れる待望の絶頂
- 千春17 無限羞恥地獄のその先に
- 千春18 崖っぷちの純情淫乱少女
- 千春19 新たに始まる恥辱地獄
- 千春20 複数の男性に弄ばれる玩具
- 千春21 初めての男性器は蜜の味
- 千春22 淫乱を認めた少女の行く末
- 千春23 生で挿入される男性器に
- 千春24 少女を虜にする女性の性
- 千春25 少女の中に響く射精の音
- 千春26 全てを変えた宴の幕引き