これを見て小林が新たな遊びを思いついた。
千春にクラスの集合写真を見せてこの中から誰かに電話しようと言い出したのだ。
(え、クラスの男の子に?、、え、やだ、、、、)
「どうせなら、そいつ呼んじゃおうぜ!千夏さん、誰とエッチしたい?」
徳井が言い出す。
(クラスの男の子を、呼ぶ?、、その子とエッチする?、、え、どうすればいいの?、、断ったら淫乱の設定がおかしくなるわよね、、どうすれば、いいの?)
千春が考えてる間も4人の責めは続く。
(やぁぁぁ、や、また、イク、、、ん、、うぅん、いったい、何回イッてるの、、、あぁ、また、入ってくる、、ねぇ、誰?、、中に、、あぁん、、中に出して、、、)
中出しの欲求が再度マックスに達しようとしている千春は思考が回らないまま、クラスの集合写真をカタログのように眺め誰とエッチをするか選んでいた。
千春を責め続ける男子たちも実は自分達自身で寸止めをしているようなもので、射精したい欲求がピークに達しようとしていた。
まさに我慢比べのようだった。
(えぇ?誰に、、、大人しい子の方がいいわよね)
千春はクラスでも大人しい矢部を指差した。
矢部はいつも千春のことをチラチラ見ていることに千春自身も気付いていたので、きっと千春に好意を寄せていると思ったからだ。
集合写真では矢部の隣でくしくも千春が満面の笑顔でピースをしている。
(あぁぁぁ、私は千夏よ、、、千春、ごめんね、、今日、発散すれば終わりだから、、今日だけ我慢してね)
「あ、矢部?何してんの?、、あのさ、、ちょっと、今、千夏さんていう友達と遊んでるから、電話変わるね」
早速、矢部に電話をすると携帯をスピーカーにし千春を四つん這いにさせて顔の前に携帯を置いた。
「は、初めまして。千夏です。いやぁぁぁ、ダメぇぇ」
千夏が喋り出すと次に挿入した渡部が激しく腰を振りだした。
そのまま自分自身も射精まで高めようとする勢いだ。
「やぁぁぁ、渡部君、、、ねぇ、そのまま、、ねぇ、、そ、その」
後ろを振り向いて渡部だと確認し渡部に中出しのお願いをしそうになったが、ここで哀願したら主導権を握られると寸前のところで我慢した。
スピーカーにした携帯からは矢部の『え?え?』という声だけが響いていた。
「ヤバイ、もう、イキそう、、、、あと、10回突いたら、チンコ抜くよ」
抜きたくない気持ちを押し殺して渡部が宣言した。
意地悪で言ったのではなく本当はそのまま中で射精したいのに、泣く泣く抜かなければならないそんな渡部の心からの叫びが漏れたのだった。
「渡部君、、その、、、、中でイキたければ、、、」
そうモジモジしている千春の目に飛び込んだのは、トランプの隣に落ちていた『いいなりカード』だった。
千春は一瞬で名案が閃いた。
「わ、私、このカード使うわ、、あ、やぁん、、、渡部君は、そ、そのまま、100回後ろから突くこと、、、100回突くまで抜いちゃダメ、、だから、、、そのまま、、そのままよ」
(やだ私、後ろから突けなんて、、、、、でも、これならゲームのルールだから平気よね)
体操部の千春はルールを作られると逆にルール中であれば何んでもしていいという発想に、どうしてもなってしまうのだった。
「そんな、、100回なんて、、無理です、、、もうすぐ、出ちゃうよ」
渡部はもう睾丸が痛くなるくらい本当の限界が来ていた。
「はぁぁ、だめよ、抜いちゃ、、、もっと強く、、あぁぁぁ、もっと激しく突かないとダメ、、、やぁぁぁ、イク、あ」
ルールに則り千春の指示通りに胸を鷲掴みにしながら後ろが腰を打ち付ける。
千春が限界まで膨張する渡部のそれを感じて先に達してしまう。
「うお、だめ、千夏さん、、お、、うあ、締めちゃだめ、、、あ、出るよ、、出すよ、、、、あ、あ」
(はぁぁぁぁぁん、、、中、、中に、、、あ、、来てる、、、これよ、、、あぁぁぁ)
小林が、絶頂を迎えたばかりの千春の目の前に、携帯を向けて喋るように促す。
「はぁぁ、はぁぁ、私、中に出されて、、イキました、、、矢部君も、、おいで」
それだけなんとか言って、絨毯に倒れ込む。
「矢部、そういうことだから、俺ン家知ってるよな、今からチンコ洗ってすぐ来いよ」
『え?え?』としか言えない矢部を無視するかのように、電話を切った。
そして、次から全員でお風呂行って潮を吹かされ、そのままお風呂で次の男が射精、また潮を吹いて射精を繰り返す。
男子たちが、言葉たくみに焦らすと、千春は『いいなりカード』を使い、中出しを依頼する。

- 千春27 逃れられない羞恥な罠
- 千春28 遂行不可能な治療方法
- 千春29 新たな羞恥地獄の始まり
- 千春30 これは治療のためだから
- 千春31 寝たふりの女子に悪戯
- 千春32 私は淫乱なんかじゃない
- 千春33 我慢できるはずがない
- 千春34 私これが欲しかったんだ
- 千春35 いつもの私と淫乱な私
- 千春36 バイブを得るための取引
- 千春37 普通のエッチで得る快感
- 千春38 女子の迷いと女子の強み
- 千春39 淫乱こそが最大の防御
- 千春40 自ら飛び込む羞恥地獄
- 千春41 淫乱少女の華麗なる進化
- 千春42 古今東西羞恥なゲーム
- 千春43 少女を困惑させる非日常
- 千春44 中出し潮吹きからの中出し
- 千春45 電話しながら迎える絶頂
- 千春46 誰とエッチしようかな
- 千春47 淫乱を演じる淫乱少女
- 千春48 童貞君を貪る淫乱少女
- 千春49 奥の方が気持ちいいの
- 千春50 クラスの女子に羞恥な責め
- 千春51 羞恥無限寸止め地獄
- 千春52 迫りくる快感への期待
- 千春53 おしゃべりしながら乱交