千春58 – 全クラスメイトの前で寸止め

その日のホームルームの時間に、千春は司会者として教壇に笑顔で立っていた。

「では文化祭の内容を細かく決めたいと思います、田村くんの提案の通りお化け屋敷でいこうと思いますが、どんなお化け屋敷にするかアイディアありますか?」

千春は本来とても明るくその笑顔がクラスの男子を魅了する。

ただし、その陰部にはまだ膣トレが挿入されており、立った姿勢だといつ外に飛び出してしまうか心配で常に膣に力を入れていなければならない。

「普通に幽霊が隠れてて脅かしたり、壁から手が出てくるとかじゃね?」

「そうですね、ダンボールで迷路のように通路を作って、そういう感じになると思います、、、暗い方がいいよね、、、窓もダンボールで塞ぎましょう」

千春は黒板に教室の見取り図を描くと大まかな通路を書き始めた。

「壁から手が出るのもいいけど、壁におもちゃの顔が並んでて、そのうちの1つが本物の顔で急にしゃべり出したら怖くね?」

「ええやん、それでいこう」

「お化け役は誰がやんのー?」

「やっぱ女子が良くね?」

「嫌よ、私ら」

司会の千春をよそに話がドンドンと進んでいく。

「じゃあ、実行委員の伊崎さんでいいじゃん」

「えっ、、私は、、」

「異義なーし」

「わ、わかりました、、」

「誰か着物持ってねーの?やっぱ白い着物じゃね」

「俺んちあんで、明日持ってくるわ」

小林が手を上げて発言した。

「で、では小林くんお願いします、、、、これでだいたいの内容は決まりました、誰か他にアイディアや反対意見はありませんか?」

「千春様の言う通りで問題ございませーん」

女子のひとりが委員長の倉田に気を遣うように冷やかした。

委員長が司会で進行するよりも数倍スムーズに議事が進む会議に、倉田は面白くない様子だ。

「では次に準備についてですが、田村くんと相談した結果、うちのクラスはみなさん部活とかもあると思うので全員でやるのではなくて、交代でやろうとおもいます、、、、、よろしければシフトを発表しますね」

「異義なーし」

「では今日の放課後は私と田村くんとで工程を決めておきますので、明日のシフトから発表します」

千春は田村に渡された紙を見ながら発表を続ける。

「遠藤くん、徳井くん、渡部くん、、、、、、、え?、、、、、馬場くん、、、、矢部くん、、、、、、、小林くん、、、、こ、この6人でお願いします」

この6人は小林の家で男子6人対女子1人という極めて非現実的な乱交をしたメンバーである。

乱交の夜のことを思い出しただけ下腹部からジンジンとする感覚が蘇ってきた。

その時である、膣内の測定器と言われる膣トレバイブがまた振動した。

「ひゃっ」

思わず声が漏れてしまった千春。

「どうしたの千春ちゃん」

何も知らない男子たちは、一瞬で消えた千春の笑顔に違和感を覚えた。

「い、いえ、、、なんでもない、、、、大丈夫です、、、ではシフトの発表を続けます、、んっ、、、」

(だめだめだめだめ、、、、いまはだめぇ、、、、そ、そうだ、、、電源切れば、、、)

田村に教わった電源の切り方を思い出した千春はクラスのみんなにバレないように膣内の膣トレに集中した。

千春はクラスメイトに顔を背けると気づかれないようにギューッ陰部に力を込めた。

(やぁぁぁ、、、だめだめ、、、、早く電源切れて、、、、だめ、、、、やばい、、、やばいやばい、、、、だめだめだめだめぇぇぇぇぇ)

膣内に力を入れると余計に気持ちいいところを膣トレバイブが刺激する。

その刺激は脊髄を走り、脳に霞をかけるように周りが見えなくなってくる。

「なにやってんの、早く終わらせてよっ」

沈黙が続いた中、女子が業を煮やして千春を急かした。

周りを気にしないようしていた千春だったが女子の声で我に返って教室を見渡すとクラスの全員が自分に注目していた。

自分の体内でしか聞こえないはずのバイブの振動音が、静寂の教室に聞こえないか怖くなり思わず目を閉じた。

(だめっ、、、、、だめだめだめ、、、ほんとにだめ、、、、千春、、、イッちゃだめ、、、、やぁぁぁぁぁ)

目を瞑り、最後の力を振り絞って膣内の膣トレバイブを締め付けた。

その行為は同時に自分を追い詰める行為でもあった。

その様子を傍で監視していた田村はリモコンのスイッチに指を添えてタイミングを伺っていた。

千春が自分の足では立っていられなくなり教卓に手をついた瞬間にバイブの振動を止めた。

「大丈夫?千春ちゃん、、、」

明らかに様子のおかしい千春を気遣って男子が声をかけた。

「は、、はい、、だ、大丈夫、、、ちょっと、、、ひ、貧血かも、、、そ、そう、、貧血みたい、、ごめんなさい、、、続けます」

振動の止まった陰部に刺激を求め自ら触りたくなる衝動を抑えて、千春は淡々と議事を進める。

やっとの思いで最後までシフトを発表した千春の額には汗が滲んでいた。

「え、なに?私らはやらなくていいの?」

「女子はいいよ、どうせ役に立たねぇし、やる気もないだろ?」

田村が横から割って入った。

「なにそれ?、、、、まー別にいいけど、、、、じゃあ、あとは千春様とファンクラブのみなさんに任せるねー」

そう言いながら女子たちが席を立ち始める。

「女子は手伝わなくてもいいから後で文句言うなよな、じゃあ今日は以上で終わりー、、、、、あっ、小林はそのまま残ってよ、少し手伝ってほしいことあるから」

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