「バカっ、、か、感じるわけないでしょっ」
景子はだんだんと男子の顔つきがやらしくなることに腹を立て、強い口調になってしまった。
「どうしようか、あと3分だけど、、マンコが濡れても、おりもの?、だっけ?、、それと区別つかないし、、、」
男子たちがまた円を作って会議を始めた。
「あ、、じゃあさぁ、、、あと、3分続けて、景子が『イク』って言わなかったら、感じてないってことでよくね?」
男子が景子の方を振り返る。
(やった、、それなら、大丈夫っ!、、ふふ、バカね、、アダルトビデオの見過ぎよ、、女子が、イク時に、イクなんて言う訳ないでしょ!)
景子は絶望の淵から一点の光を見つけた想いだった。
「わかったわ、、あと3分ね」
男たちの口元が緩む。
「その代わり、ちゃんと、足を開いて、ローターが、当たってることは、確認させろよ、、、暗いからマンコは見えないし、大丈夫だから」
景子はマンコを見られるという表現を聞いた瞬間、おかしな感情が身体を襲った事に気付く。
そして、暗いから見えないという言い訳を自分で都合のいいように解釈し始めた。
「わかったわ、、、」
景子は男子たちの顔を順番に見ながら足をゆっくり開いていく。
「ほ、ホントに見えてないの?」
暗くて良く見えないのは景子の赤くなった顔色だった。
陰部は透け透けのショーツ越しに、ヒダヒダがパクッと開いたところまで見えている。
「ん~、、見えないなぁ、、残念、、」
男子たちは予定調和的な答えを返した。
男子の視線に身体の奥からゾクゾクと快感が襲う。
景子は桜の木に寄りかかり身体に力が入らなくなる。
「じゃあ、再開するぞ」
男子がローターをつまみショーツのポケットに入れた。
その刺激に一瞬『ビクッ』とするが、少し腰を突き出すように体がズズッと下がった。
男子がスイッチをレベル1で再開すると、確実に陰核を捉えたローターが震えだす。
「やぁっ、、、ん、、、んー、、、」
景子は目をつむりローターの刺激に集中する。
(やぁぁぁぁぁぁ、、これ、、気持ちいい、、、だめだぁぁ、、すぐイッちゃう、、、見えてないわよね、、、?、、見えてない、、見えてないわ、、やぁぁ、、、やだ、、イク、、え?)
ローターの動きが、ピタッと止まる。
クラスメイトの男の子たちが最後の仕上げに入ったのだ。
「あと、2分だぞ、、イク時は、ズルしないで、『イク』って言えよ」
ローターの振動が再開された。
(え?、、、なんで、いま止まったの?、、、イキそうなのが、バレてる?、、やだ、、我慢しなきゃ、、、あと、2分、、、大丈夫、、、きっと)
再開したローターは、先ほどのように、強弱をつけながら景子を責め立てた。
(やぁぁ、、これ、だめ、、、我慢、、、我慢しなきゃ、、、イッちゃだめぇぇ、、、、)
景子の腰は、誰かを誘うかのようにクネクネと回転し始めた。
(やだ、、、もう、だめかも、、、やぁぁ、、さっきより大っきい、、、や、、だめ、、バレないように、、バレないように、やぁぁぁぁぁぁ)
景子が目をギュッと閉じた瞬間、ローターがまた止まった。
(えー、、なんで、、、なんでわかるの?、、)
景子が、哀願するような顔で男子たちを見ると、男子たちが予想に反した動きをし始める。
「俺のショーツが、おりもの着いちゃうから、取るね」
男子が、ショーツに手をかけ、するっと脱がせた。
いつの間にか、腰が浮くほど、景子の体は下にズリ落ちていた。
むき出しになった陰核に、男子が容赦なくローターを当て、振動を開始する。
「やぁぁ、、見えてないの?、、見えてないよね?」
景子は見えてないと答えて!と、心の奥で叫びながら問い掛ける。
「うん、暗いから見えないよ、、、、ほら、足が邪魔だから、、自分で抱えてて」
既に、背中全体が地面に着いた状態で両足を上に上げられた。
景子は言われるがまま自分で両足を抱える。
(やぁぁぁぁぁぁ、、こんな格好、、、は、恥ずかしい、、、、見えてないのよね、、、見えてないないよね?)
男子たちは、さらに円を小さくして、上から景子の陰部を覗き込む。
男子のローターでの責めに耐えようと、両足をさらに強く抱き寄せると、陰部と肛門が開いていくのが自分でもわかる。
(いやぁぁ、、、こんなの、、、恥ずかしいのに、、、恥ずかしいのに、、気持ちいい、、なんで、、どうしちゃったの、わたし、、、やぁ、、また、来る、、大っきい、、また大っきいのが)
男子の持つローターは陰核を刺激したり、膣口に移動したり、陰核に強く押し付けたかたと思うと今度は軽く触れながら全体を刺激する。
「ん、、、んー、、、や、、、あぁ、、や、、、ん、、、ん」
景子の口から、我慢してい喘ぎ声が漏れだした。
