万理04 – 必死の覚悟で万理先生

「よし、リスクは少ない、、、という事は、こんな希少な事例は、めちゃくちゃチャンスかも、、、このまま、私の中で育って産卵してくれれば、一気に研究の可能性が拡大するわ、、それに、オテイ虫に寄生させた人体のレポートなんて、世界初だもの、、産卵までは、、えーと、、、数ヶ月か、、曖昧だわね、、ま、数ヶ月で出て来て産卵するから、、たった数ヶ月の辛抱だわ」

万理は、モズリー医師のように自分を実験のサンプルとして研究データを取る事に決めた。

「待っててね、ジャンヌ博士、、あなたの研究が間違っていない事を、この身を持って証明してみせます!」

そう人生の目標でもあるジャンヌ博士に誓い、万理は、さっそくボイスレコーダーに記録する。

「オテイ虫が人体の子宮に寄生、これから体調の変化を記録していく」

録音が終わると研究室の奥にある実験室に入り、カメラを三脚で固定して自分の立ち位置をマジックで床に印す。

そして、おもむろに全裸になり正面と後ろ、そして左右の写真をリモコンを使って撮影する。

そして、陰部をアップで撮影そのままの状態と指で陰唇を開いた状態のツーポーズを撮影した。

「やだ、もしこれで、身体に重要な変化があったら、学会でこの写真を提出しないといけないのかしら?、、、、え、やだ、みんなにアソコ見られちゃうの?」

そう考えた瞬間に、陰部にジンとする感覚があった。

「え、なに?、、まさかね、、私、何考えてんの、やらしい」

その日は、落ち着かないので早々に仕事を切り上げ家に帰った。

家に到着した万理は、いつものようにお風呂場に向かう。

実験で忙しい時は、研究所にあるシャワーだけで済ませることもあるので家に帰るとまず湯船でリラックスする万理だった。

条件反射で浴槽にお湯を入れようとして自分の子宮にいるオテイ虫の事を思い出す。

「あまり温めない方がいいかしら、というか、お湯が入るとまずいかも、、いやいや、私のアソコは、そんな緩くないわよ、、昨日も岡田を瞬殺した膣よ」

万理は、いつもこんな独り言でふざける。

独身女性の悲しい癖だった。

「昨日は、気持ちよかったんだけどなぁ、、声を出した方が、もっと気持ちいいのよねぇぇ、、、岡田を捨てたのはもったいなかったかしら、、、もうしばらくはエッチできないなぁ」

ここまで、露骨なセックスに関する独り言は珍しかった。

いつもは、自分で制御して考えないようにしている内容だった。

今日の万理は、自分ではまだ気付いていなが少しおかしかった。

「しばらくは安全をみて、シャワーだけにするか」

万理は、いつものようにソファーに脱いだ服を置いていく。

全裸になった万理は、見慣れているはずの鏡に映る自分の裸に恥ずかしくなり電気を消してお風呂に向かった。

シャワーを浴びる万理は、直立のまま顔を天井に向け目をつむって何かに集中していた。

万理は月に数回、この状態で固まる。

そして、しばらくするとそのまま腰を落としてカカトに座るようにして両膝を広げる。

シャワーヘッドは、陰部に向けたまま。

「やだ、膣にお湯入ってないわよね」

シャワーから出るお湯の温度を手で確かめるつもりが、その水圧が指先に当たり指先への刺激が陰核に直結され欲求が頭を支配する。

そして、自然にシャワーヘッドが陰部にセットされた。

万理は、人並みの性欲をいつもこうやって満たしていた。

「ん、、ん、ん、、、ぁ、、うぐぅ、、ん、ん、、、、、、、はぁ、はぁ、」

ひとりのオナニーでも、声を押し殺す万理だった。

いつもは、一度の軽い絶頂で満足してくれる身体が今日はシャワーヘッドを離してくれない。

一度のイッた陰核は、勝手に身体を跳ねさせるが右手は許してくれなかった。

「はぁう、、や、、、だめ、、、あ、、やぁん、、、うぅ、、や、、あぁぁ、あ、あ、あ」

刺激の強さと、快感の大きさに、声が理性の壁を乗り越えて漏れてきた。

「やだ、、声出すの、、、やっぱ、気持ちいい、、、」

2回目の絶頂を迎え、やっと許してくれた右手は汗で濡れた首筋を洗い流す。

万理は、お風呂から出ると髪をバスタオルで拭きながら出てきた。

風呂上がりのビールも今日は控えた。

真っ暗な部屋に、さっきの羞恥な感情を思い出した万理は、もう一度鏡に自分の身体を写してみる。

「いやぁ、万理ちゃん、あなた、やっばいい身体してるわ、、、はぁぁ、このセルライトが無けりゃなぁ」

セルライトがあるお尻を鏡に映す万理は、さっきの羞恥な感情をかき消すように自分におどけてみせた。

万理は、缶ビールが無いことに物足りなさを感じながら録画した恋愛ドラマを見始めた。

いつものおつまみを、口に運びながらハーブティーを飲む。

「あ、キスする、、あ、来る、、、、はい、キスした~」

オテイコックス
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オテイコックス(オテイ虫、学名:Oteycoccus)とは、1861年にフランスの女性生物学者ジャンヌ・アルヴァ・オテイ(1829年2月11日 – 1861年12月3日)によって発見された直径5~8mm程度の寄生虫である。現在は絶滅種とされており、1862年以降は存在が確認されていない。

概要
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ジャンヌ博士の論文によると、この寄生虫は雌犬の子宮にのみに寄生する。

また、中央アジアの砂漠に住む遊牧民が、古来よりオテイ虫から薬を抽出する技術を持っており、この民族が近隣の民族よりも遥かに寿命が長いのは、この薬の影響が大きいと発表された。

また、それに伴って出生率と性犯罪率が激減することから、長寿の副作用として、生殖本能が減退するという仮説が論文に記されている。

論文と生態
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オテイ虫の生態には諸説あり、栄養を雌の排卵から摂取する説と、雄の精子から摂取する説とがある。精子説は、排卵説に比べ摂取するサイクルが不規則な為に、大方の学者は排卵説を唱える。

また、オテイ虫は、子宮に寄生してから数ヶ月後の産卵期に寄主の体内から外に出て体毛に産卵し、産卵後はそのまま死滅することからも、寄主に危害を与えるような危険な寄生虫ではないとされる。

ジャンヌ博士
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この当時には珍しい女性生物学者のジャンヌ博士は、研究者としての地位を確立するために男装し、男として研究者になったことで知られるが、この論文発表時に突如として女性であること明かす。また、この論文発表の半年後に自宅で薬物自殺をしたことから、謎めいた論文と言われる。

ジャンヌ博士の死後に、現地を視察した研究チームから、すでにこの寄生虫は絶滅していたと発表され、現在に至るまで研究が再開されることもなく、未だに論文の真相は明らかになっていない。

長寿薬は人類にとって永遠のテーマであることから、長寿を得る代わりに子孫繁栄を失うこの薬の事を、まさに人類のトレードオフだと話題にされてきた。現代においても、いくつもの論文で紹介されているが、その多くは悪い意味で引用される。


ウィキフィディア(Wikifictdia)より引用

万理05 - 自慰を始める万理先生
独身女性の悲しい独り言で盛り上がっている万理だが、二軍落ちした部屋着のTシャツ越しに乳首を触り始めていた。 「やだ、私、、、まだ濡れてる、、」 右手の指で陰部を探ると、そこは乳首への軽い愛撫だけで既に大量の蜜が溢れ出ていた。 ...