万理11 – 気付き始めた万理先生

シャワー室のドアが開くと、そこから出てきたのは運悪く万理と不倫をしていた岡田教授だった。

「おっ、万理、、じゃなかった、、八栗先生、、、お、お久しぶりです」

周りをキョロキョロしながら話しかける岡田を見て、万理は一緒でイラッとした。

「あ、お疲れ様でーす」

万理は笑顔でそれだけ言って、シャワー室に入る。

「何よ、あの腫れ物に触るような態度は、、あー、頭くる、、ほんと、別れて正解だわ」

万理が白衣を脱いでいると、ガチャとまた扉が開いた。

「あのー、八栗先生、、プレートを出すの忘れてますぉー」

岡田が、ドアの隙間から顔だけ覗かせて言った。

「ご心配なく、今から出すつもりです」

そう言って『女子使用中』のプレートをドアに掛けると、バタンと勢いよく閉めた。

万理は、『フゥー』と大きく息をして、自分の怒りを収めた。

急いで服を脱いで個室に入ると、シャッとビニールのカーテンを閉めてお湯を出す。

「やだ、、、精液が、、ヌルヌルしてる、、私、、中出しなんて、人生で2度目だわ、、」

万理は、陰部に指を入れ、ジャブジャブ洗った。

「あぁぁ、、でも、さっきのセックス、、少しの時間だったのに、、なんであんなに気持ち良かったの?、、、、あぁん、、、」

陰部を洗う指が、次第に愛撫の動きになってくる。

「男の人のアソコを舐めるのも、、あんなに気持ちいいなんて、知らなかった、、、あ、、、私、、チンコ入れてとか、言ってたし、、、やだ、恥ずかしい、、あぁ、、ん、、だめ、、声が外に漏れる」

『チンコ』という単語を、口にするのは、きっと、中学生以来のことだった。

羞恥に震えながらも、万理は、だんだん妄想の世界に入り始める。

「やだ、、もし、、私のオナニーの声を聞いて、、人が入ってきたら、、、、また秘密にする代わりに、、フェ、フェラチオさせられるかも、、、、あぁぁ、、ん、、、きっと、ここで、立ったまま、、後ろから、挿入されるわ、、、、、、、、あ、そうだ、、もし私が、うっかりプレートを出し忘れたら、、、、きっと男の人が、間違って入ってくるわね、、、あ、、ん、、、や、、イキそう、、、はぁぁ、、、ん、、あぁぁ」

ジュボッ、グジョッ、グヂュ、

愛液と精液とお湯が混ざり合い、シャワー室にやらしい音が響く。

万理は、高橋との中出しセックスの余韻と、羞恥な妄想をオカズに絶頂に向けて指の速度を上げた。

「はぁ、はぁ、、、あれ?、、イキそうなのに、、やぁぁ、、なんか、、なんか違う、、、気持ち良さが、、さっきまでのエッチと違うっ、、やぁぁ、イケない、、はぁぁ」

これまでのオテイ虫から与えられる快感とは、明らかに違う気持ち良さに、万理の身体は物足りなさを感じて絶頂を迎える事が出来なかった。

「はぁん、やだぁぁ、、気持ちイイのに、、やぁ、イケない、、え、、オテイちゃん、、洗い流しちゃった?、、ウソっ」

万理は慌てて排水溝のあたりを探すが、それらしいものは無い。

「はぁ、はぁ、もう、これ以上は、、、本当にやめなきゃ、、外に聞こえちゃうわ、、」

万理は、絶頂を迎えられない身体をなだめながら、身体を拭いてショーツを手に取る。

「やだぁ、、高橋くのが、ベッタリ」

精液の付いたショーツを洗面台で、手洗いすると、ノーパンでズボンを履いた。

「あぁぁ、、精子の匂いって、、こんなにいい匂いだったかしら、、」

精子の匂いにうっとりしながらも身なりを整え、誰か外に居ないかドキドキしながらドアを開け、外をキョロキョロ見渡す。

「やだ、、私、、、何を期待してんのよ」

万理は1人で顔を赤くしながら、いつものように自販機でカフェオレを買って研究室に戻った。

「やっぱり、さっきのって、、、、、オテイちゃんたら、、精子を食べてお腹がいっぱいになったら、活動しなくなるの?」

カフェオレを飲みながら、ボイスレコーダーを手に取ると、今日の醜態を思い返しながら、レポートを録音する。

「寄生5日目、、また日没と共に、性的欲求が高まり、、じ、自慰行為を始める、、、また、アクシデントにより、男性に裸、、、、胸や性器を、見られることで、、恥ずかしさに、、せ、性的な欲求が、さらに高まる、、、、男性器を口で、、愛撫、、、、咥えることで、、男性器を、、そ、挿入や、、、しゃ、射精、、、、、射精を受ける欲求が、強くなる、、、うぅ、、」

万理は、言葉が詰まり、ここでレコーダーの停止ボタンを押した。

「やだ、、私、、、なんてことを、、、」

万理は、自分の痴態を改めて思い返し、身体が勝手に震えだした。

「この後、、、高橋くんの、、アソコを自分で挿れたんだっけ?、、、あぁぁ、、どこまでが、オテイちゃんの影響なの?、、」

オテイ虫の影響で性的欲求が高まる事を、ある程度は確信し始めた万理だったが、この研究結果の発表を考えると羞恥心が沸々と湧いてくる。

「いくら、オテイちゃんの影響って言っても、、寄主の個人差は、きっと、あるはずだし、、、、もし、他のサンプルの女性が、、こんなに淫乱にならなかったら、、、、、やだ、私が、もともとエッチな女の子だからって事になるじゃない、、、」

万理は研究者として、客観的にサンプルの身体を観察する自分と、恥ずかしい身体の反応を認めたくない自分との狭間で戦っていた。

万理12 - 子宮が欲しがる万理先生
その日の夜、帰宅した万理は、既に習慣になってしまったオナニーを始めた。 「はぁぁ、、ダメだ、、、こんなの、、全然、、気持ち良くない、、オテイちゃん、、起きてよ、、、ねぇ、、物足りないよぉ、、、ねぇ」 万理は乳首を指で捻るように引っ張...