「もぉう、淫乱な万理ちゃんは、しょうがないなぁ、、、勝手にチンコ使っていいよ、、ほらっ」
高橋は、ソファに座ったまま、腰を投げ出して腕組みをしていた。
自分でズボンを脱がせて勝手に男性器を取り出せという意味だ。
「えっ?」
万理は、高橋の言葉に反応して振り返ると、瞬時に意図を感じ取り、高橋の足の間にひざまずいた。
高橋の顔色をチラチラと伺いながら、ベルトとボタンを外していく。
高橋が、腰を浮かせたので、万理はズボンとパンツを一緒にゆっくりと下ろした。
既に勃起した男性器は、亀頭から徐々に顔を出す。
「あぁぁ、、、高橋くん、、、」
万理の目線は、もう男性器に釘付けになっていた。
睾丸が見えたところで、万理は大きく舌を出し、舌全体で根元からゆっくりと先端まで舐めた。
「うぅっ、、おいおい、逃げないから、そんなにガッツクなよ」
もう高橋の言葉など耳に入らない万理は、両手でズボンを最後まで脱がせながら、口だけで、先端を咥えようとした。
まるでパン食い競争のように、顔を傾け、アゴを突き出しながら必死に口の中に収めようとしている。
「ほらっ」
高橋が自分のモノをつまんで、少し亀頭に被った皮をめくりながら、万理の口に差し出す。
ジュル、ジュボッ
万理は唾液で溢れる口の中に、亀頭を含めると飴でも舐めるかのように美味しそうに味わった。
しかし、今日の万理は、少し冷静だった。
高橋が射精しない程度に、緩やかな責めで愛撫する。
「なんか、嬉しいな、、、そんなに美味しい?、、俺のちんこ?」
万理は舐めながら高橋を見上げると、コクリとうなずいた。
この視線に、高橋の興奮は一気に高まり冷静でいられなくさせた。
「万理先生、、、コンドーム持ってきたから、、、今日もお願いしていいかな?」
万理は、コンドームという言葉に困惑した。
オテイ虫が精子をエサにして、この衝動を与えている事に確信し始めていた万理にとって、この状況でコンドームに射精される事は計算外だった。
まさに、蛇の生殺しでは無く、オテイ虫の生殺しだ。
「あ、安全日だから、、あの、、な、生でもいいよ、、」
万理は口を外すと、唾液でドロドロの性器を手でゆっくりとシゴきながら高橋を見つめる。
「でも、、ねぇ、、いろいろ、あるから、、付けとくよ」
実は高橋は、前回、挿れた瞬間に射精してしまった反省を活かし、今回は少しでも長く楽しみたくて、コンドームを付けたかったのだ。
万理には、もう選択肢が無かった。
「高橋くん、、お願い、、私、淫乱だから、、生でするのが好きになっちゃったの、、、ねぇ、お願い、、この、おチンチンを生で挿れてぇ、、」
そう言って、舌を出して亀頭をペロペロと舐めながら高橋を見つめる。
万理の考えられる最大限の淫乱像を演じたのだ。
「な、なんだよ、、、エロエロだなぁ、、万理先生って、、しゃーなし、、生で挿れてやるよ、、、ほら、、ここに立って」
まんまと万理の誘いに乗った高橋だったが、同時に少し冷静さも取り戻し、羞恥な方法を思い付いた。
万理をソファの上に立たせると、高橋にお尻を向けて自分の腰をまたがせる。
「ほら、、自分で挿れな」
そう言って、自分のモノを握り垂直に構えてた。
ソファの正面の鏡には、全裸の万理が映っている。
高橋は、携帯でその鏡に映る万理を撮影し始めた。
「やぁぁ、、、こんなの、、、恥ずかしいぃ、、」
鏡に映る自分の姿に、万理はクラクラした。
「ほら、、早く挿れないと、、萎えちゃうよ」
そう言って、限界まで硬くなったモノをブルブルと振り回す。
萎えるという言葉に反応した万理は、覚悟を決めてゆっくりと腰を降ろす。
亀頭がちょうど膣にセットされ、ニュルっと挿入されているところが鏡にハッキリと映っている。
「はぁぁ、、はいってる、、、やぁぁ、、あぁん、、、はいってるよぉ」
万理は鏡を見つめながら、ゆっくりの奥に進めていく。
「はぁぁぁぁん、、はいった、、奥まではいった、、これ、やっぱり、気持ちいい」
万理は、ソファの背に手を付いて、ゆっくりと腰を上下させる。
腕を後ろに反らせたことにより、形のいい胸が、やらしく突き出された。
ヌチャッ、ヌチャッ
やらしい液が溢れる膣から、やらしい音が響く。
「ほら、自分で、撮影しなよ、、あとで自分見ながらオナニーするんだろ?」
高橋が、万理に携帯の手渡し、自分はフリーなった両手で、万理の胸を後ろから鷲掴みにした。
大きく張りのある胸が、やらしく変形し、高橋の日焼けした手の色が、万理の透き通るような白い肌を強調させる。
「やだぁ、、こ、こんなの、、嘘よ、、や、、だめ、、恥ずかしい、、恥ずかしいのに、、やぁぁ」
携帯に録画されているのは、顔の見えない男の手と、自分の膣を出入りする男性器だけ。
それが一層と自分の痴態に、羞恥心が駆り立てられる。
「やっ、、だめっ、、イ、イクッ、、、あ、、、うぐぅ、、はん、、や」
