美希02 – 純粋少女を陥れる罠

「体は固いですか?、、、、ちょっとそこで柔軟してみて、、、、、はい、前屈、はい、後ろ、、、、、、、次は、開脚、、、、、、、次は、片足を抱いて、片足立ち、、、はい逆、、、、ふーん、、、、なるほどね、、、、、ちょっと、その診察台に横になろうか、、、うつ伏せで、、」

柔軟運動をする美希の姿から、スラッとした手足と陸上選手特有の引き締まったウエストが透けるように伺える。

髭グマの目にはもう全裸の美希が想像出来ていた。

「ちょっと腰を押しますね、、、、ここは痛みますか?、、、、、ここは?、、、、これはどうですか?、、、ちょっと背中見ますね、、少しズボンを下ろしますよ、、」

髭グマのリサーチは始まっていた。

身体を触ったときの反応や、少しお尻を捲ったときの微妙な反応を脳内コンピューターにインプットしていく。

(これは、ただの疲労から来る腰痛だな、、、、、、、ようし、、、ちょっと仕掛けてみるか、、)

既に興奮を抑えるのに必死な髭グマであるが、純粋な美希を陥れるプランを脳内コンピューターがフル回転で組み立て始めた。

しばらく考えるような仕草で静寂の時間を演出する。

険しい表情で腕を組む髭グマを、心配そうに美希が見つめる。

「これは、キャプテンが言ってたことも、あながち間違ってないかもな、、、」

髭グマが、美希に聞こえるような独り言をつぶやく。

「えっ?、、、、、」

誰にも相談したことが無かったが、『おりもの』の多さに悩んでいた美希は、髭グマのつぶやきにドキッとした。

「あ、いやいや、、、、、、最近の陸上競技のユニフォームって、結構露出が多いですよね、、、、、走ってる時に気になって、足が上がらなくなったりとか、ありますか?」

美希に背中を向けて、髭グマが淡々と質問を投げかける。

「えっ?、、えーっと、、、、、、、、は、はい、あります、、、、結構、ぴったりしたウェアーが多いので、、、そのぉ、、、、、、あ、足を上げると気になる時があります、、、、、」

目を皿の様にして髭グマをみつめる美希は、遠回しであるが普段は話せないような内容の告白を始め出した。

医師としての髭グマの評判を先輩部員から聞いていたので、医者というだけで髭グマのことを信頼している美希であった。

「実は、僕ね、産婦人科の医師免許も持ってるんだけど、、、、ちょっと気になるから聞いてもいいかな?、、、さっきの『おりもの』なんだけど、、、どのくらいの期間続くのかな?」

美希の不安な表情が質問が重なるたびに曇っていく。

「えーっと、、、、、、、多い日は、生理の後から1週間から10日くらいは続きます」

「一番多いのは、生理が終わってすぐですか?」

「は、はい、、、、そうです、、、」

「整理終わってくらいから、少し『おりもの』の色とか変わってきますか?」

「えっ?、、はい、、、、先生、これって変なんですか?」

他人に初めて告白する『おりもの』の悩みを、なんとかした一心で髭グマには全て曝け出そうと美希は心に決めた。

「一度、産婦人科で診てもらった方がいいかもしれませんね、、、、、、、とは言っても、産婦人科って結構、高額だからなぁ、、、」

時折つぶやく言葉に、髭グマの仕掛けの重要なポイントが潜んでいる。

「えっ、、、えっ、えっ?、、、、、私、、、なんか病気ですか?、、、先輩が言ってたことって、なんか関係あるんですか?、、、先生、、私、、、、い、、い、、、淫乱じゃないですよ、、、」

淫乱という言葉を口にすることすら恥ずかしがる美希は、その表情をするだけで髭グマを更に興奮させているとは思いもしなかった。

「まだ確定じゃないけど、おりものと腰痛は、間接的に影響してるかもしれないね、、、、、、どうしようかなぁ、、、、腰痛はこの病院の専門なんで問題ないけど、おりものは僕も詳しいけど、免許はあっても産婦人科の開業届を出してないから、表向きには治療できないんだよね、、、、出来たら一緒に治療したいんだけどね、、、、」

頭を掻きながら困ったような演技をする髭グマ。

「やだ、、、なんか怖い、、、、どうすればいいんですか?」

ずっと背中を向けて話していた髭グマが、クルッと美希を正面にみて話し出す。

「厳密に言うと、産婦人科領域の治療を僕がこの病院でしてしまうと、営業停止になり兼ねないから、学校とかご両親とかにも内緒にしてもらえるなら、個人的なアドバイスということで無料で治療するよ」

髭グマが勝負に出た。

ここで断れたら、もうこの娘は諦めようという覚悟で。

「そんなの全然、、、します、、秘密にします、、、、誰にも言いませんので、腰と一緒に治療してください、、、、その方が、早く治りますよね?、、、、」

髭グマの目の奥が、光ったように見えた。

この時、美希の人生の方向性が少し変わり始めたことに、彼女はまだ気づいていない。

「いや、だから、まだ病気と決まった訳じゃないから、心配し過ぎないように、、、、それに、もしなんかの病気だったとしても、ちゃんと私が責任を持って治療しますから」

美希は、やっと胸を撫で下ろし安心した表情になった。

髭グマは、またクルッと回り、デスクに向かって質問を続ける。

「では、産婦人科領域のところも含めて、問診の幅を広げますね、、、、先ほど、走る時に、足を上げるときに気になる時があると仰ってましたが、それは、陰部が、、、えーっと、女性の敏感な部分が擦れるような感じが気になりますか?」

両手を膝の上に置いて姿勢を正す美希は、まったく髭グマに疑いは無いようだ。

「はい、、、、、そうです、、、、高く足を上げると、食い込むような感じが気になります」

髭グマは冷静を装い、視線をカルテに向けたまま質問を続ける。

美希03 - オナニーは乙女の秘めごと
「その時に最近の露出の多いユニフォームを着ることで、恥ずかしいとか感じることはありますか?」 美希からは背中しか見えないが、時折見せる首を傾げるような仕草が美希の不安を更に掻き立てた。 「は、はい、、、時々、、、、練習中にクラスの男...