美里03 – 身体を露骨に評価されると照れる

加藤の後輩っぽい祐二と呼ばれる男は、チラチラと美里の方を見ながらトランプをいじっている。

「そうなんだよ、、、さっきから、ペッタリ腰の上に座ってっからさ、、俺、興奮してきちゃったよ、、、、2万くらいでヤラせてくれないかなぁ?、、、この娘なら5万出してもいいな、、、めちゃタイプかも、、」

男達の会話はドンドンとエスカレートしていった。

(この人たち、、平気かなぁ、、、凄いこと言ってるけど、、、、、しかし、、、いい筋肉してるなぁ、、、、野球選手って、やっぱ筋肉の質がいいよねぇ、、、僧帽筋から広背筋のラインとか、、、三角筋から上腕三頭筋のラインなんて、たまんないなぁ、、)

ハーブオイルで光った野球選手のたくましい筋肉は、筋肉フェチの美里のハートをキュンとさせた。

美里が筋肉に惚れ惚れしていると、祐二が椅子を移動して加藤が横になるベッドの脇に腰掛けた。

カードをカシャカシャとシャッフルすると、おもむろに加藤の目の前と自分の手元にカードを配る。

ポーカーらしきカードゲームを再開した二人は、1万円札の束も枕元に準備している。

カードを取る時に加藤の肩に力が入ってしまうので、大好きな上半身に後ろ髪を引きながら腰から足にかけてのマッサージに移る。

「加藤さん、、、よく見ると、、、めっちゃ色っぽい格好してますよ、、もうちょいで胸の谷間とか見えそう、、、」

祐二が舐め回すように視線を美里に向ける。

「マジで?、、、、ちょっ、、あんまジロジロみるなよ、、、怒って帰ったらどうすんだよ、、」

「大丈夫っすよ、、、マッサージに集中してノーガードっす」

(やだぁ、、、そんなに私の身体に興味があるの?、、、、、ちょっとだけ、、サービスしちゃおっかなっ)

ここ数年、女として扱われていなかった美里は、学生時代に学校のマドンナ的な存在だったことを思い出し、男性から注目される喜びを感じ始めていた。

美里は加藤の腰を入念にマッサージするフリをして上半身を前に倒した。

「加藤さん、、、加藤さん、、、、見えてます、、、おっぱい、、、、谷間っていうより、、乳首もちょっと見えてます、、、乳首、小っちゃくて、綺麗な薄いピンク色っす、、、、」

(やだっ、、、うそっ、、、、、そっか、、今日はひとつサイズが大きいブラだった、、、、やぁぁぁぁぁ、、、いま姿勢を変えたら怪しまれる、、、)

腰を指圧する腕に全体重を乗せて身体を上下に動かす度に、胸元の開いたブラウスから薄いブルーのブラジャーが覗き、さらにカップの浮いたその側に小さな突起が見え隠れしていた。

色白の乳房の上にあるその色素の薄い乳輪と乳首は肌色に近いピンク色をしている。

男性経験とその色は関係無いと言われるが、美里に限ってはその色と男性経験数は比例しており、中学高校と長く付き合った奥手な彼の次に交際したのが今の夫だった。

「祐二、お前っ、、、ふざけんな、、、、後で代われよ、、」

祐二はポーカーで勝敗がつく度に興奮したフリで立ち上がると、美里の近くまで来て胸元を覗き込む。

美里の頬は、羞恥な感情にみるみる紅潮していった。

「うわぁ、超エロイわ、この娘、、、肌も白いし、、おっぱいも巨乳すぎないし、、ケツもむちっとして柔らかそうだし、、、めっちゃ好きな体型だわぁ、、、」

やらしい視線を回避しようと顔を上げた美里だが、祐二と目が合うと自然と笑顔になってしまった。

その誘うような妖艶な笑顔をしてしまった自分に美里自身が驚いた。

「ん?、、、ユー、プレイ、ゲーム、、、、えーと、、、ツゥゲザー?」

美里と目が合ってしまった祐二が、胸を見ていたことを誤魔化そうとカードゲームに誘った。

その声に反応して、ずっと背後の美里のことが気になっていた加藤がムクッと起き上がってベッドに座った。

加藤に跳ねのけられた美里は、ちょこんとベッドの上に正座して二人を交互に見て状況を見詰めた。

(うわっ、大胸筋、すごっ、、、、、芳くんも、もうちょっと鍛え直してくれないかなぁ、、、最近、どんどん弛んできてるからなぁ、、)

比べてはいけないと思いつつも、目の前に現れたプロの肉体をどうしても夫と比べてしまう美里だった。

「オーイエーイ、、トゥゲザー、トゥゲザー」

上半身裸の加藤がバスタオルを腰に巻いて美里に手招きをする。

(えっ、なに?、、、ポーカーって、、、あんな1万円札の束を置いて、いったいいくら賭けてるのよ、、、ムリムリ、、、お金がいくらあっても足りないわ、、)

「ノー、ノー、、、ノーマネー、、、」

「オッケー、、オッケー、、、みさとちゃんが勝ったらお金あげるけど、、えーと、、、ユー、、ウイン、、、ユー、ゲット、マネー、、、、みさとちゃんが負けたらどうしようか、、、」

美里04 - 裸を見られる想像するとスイッチ入る
「みさとちゃんが負けたら、服を1枚脱ぐでよくないっすか?」 祐二の大胆な提案に美里は理解できないフリで頭を傾ける。 祐二は美里の返事も聞かずに美里の分のカードも配り始めていた。 美里も祐二につられて配られたカードが取れる距離に座り直す...