菜緒11 遠隔で与えらえる初キスの味

その夜、保坂はニヤニヤしながらいつもの物置部屋でいくつかの商品を開封している。

「これを一度やってみたかったんだよなーっ」

保坂がいつも愛用しているオナネタのAVリストの中に入ってるいるシチュエーションを今日は試すつもりである。

開封してる商品はピンク色をしたローターだった。

それも同じものを3つ購入していた。

「今日はこれで、奈緒ちゃんを、、、、、、、、、、」

菜緒が処女であると認識した保坂は、膣に何か挿入することを避けてローターのみを選んだ。

ローターの開封を終え、電池をセットするとテストで起動させてみた。

ブーン

「おお、レベル調整ができるのね、、、、これもいきなりマックスのレベルにしちゃだめだよねー」

保坂はスタンバイを終えて、ニコニコしながら菜緒の部屋を監視するモニターで菜緒の動向を確認する。

菜緒は入浴を終えて寝る前のナイトルーティンに入っていた。

「おっ、そろそろですね」

保坂は、ダンボールからラブドールを取り出すと手際よく菜緒にリンクさせる。

今日から尾崎社長が出張なので行動が大胆になっていた。

保坂のその目は、尾崎の出張中に開催される『1日にで何回射精できるかチャレンジ』をするときのように輝いている。

「よし、もう寝るか?、、、、えっ?」

ナイトルーティンを終えた菜緒が意外にもベッドの上で部屋着のTシャツと短パンを脱ぎだした。

保坂が遠隔で菜緒に悪戯するようになってから部屋の電気を点けたまま就寝するようになっていたが、ショーツ一枚の姿で寝ることは初めてのことだ。

「えっ?、、、、なになに?、、、、どういうこと?」

既に身体リンクが完了し菜緒の身体をコピーしたラブドールを目の前にして、モニターに釘付けになる保坂。

モニターの菜緒はショーツ一枚の姿でベッドに横になり、辺りを一度キョロキョロと見渡すとおもむろに両手で胸を触り出した。

「うそっ?、、、、、奈緒ちゃんがオナニー?」

菜緒を監視し始めてから初めて目撃するオナニーを目を皿のようにして見つめる。

モニターの菜緒は、両手で乳房を優しく揉み解すと乳首をぐりぐりと埋めた。

保坂はモニターから目を背けることなくスルッと衣服を脱ぎ捨て全裸になると既に大きくなった男性器を握った。

「あっそうだ」

菜緒がどのくらい感じているか気になった保坂は、ラブドールと快感をリンクさせるとタブレッドに快感ゲージを表示させる。

その快感ゲージは10%あたりを上下していた。

菜緒の初めてのオナニーは、奈緒自身に快感を与えるテクニックがまだ備わっていないようだ。

菜緒は次に指先をフェザータッチで乳房を愛撫する。

「菜緒ちゃん、、、、俺が愛撫したようにオッパイを触ってる、、、」

自分がこの菜緒のオナニーを誘ったことへの優越感と、自分が与えた快感を反芻するかのように復習している菜緒に征服感を感じる保坂は恍惚な表情をしている。

一方の菜緒は試行錯誤のオナニーから得られる快感に満足できないのか、時より脚をジタバタと揺すって苛立ちを表現し始めた。

「違うよ菜緒ちゃん、、、、そんなんじゃあ、気持ち良くならないよ」

瞑っていた目を開けて辺りを伺う菜緒が自分を待っていると感じた保坂は、奈緒の身体を完全にコピーしたラブドールの隣に寝そべった。

モニターの菜緒は何かの気配を感じたのか両手を身体の両脇に置き、何かを待っているかのように静かにしている。

「菜緒ちゃんは、ここが感じるんだよねー?」

保坂はラブドールの髪をかき上げて耳元に唇を添えた。

ラブドールの身体がビクッとすると同時に、モニターの菜緒は両手でシーツをソワソワと握り肩を窄めた。

そのまま保坂の唇は頬を経由して菜緒の唇に向かう。

「次のドラマでキスシーンがあるから練習しないとね、奈緒ちゃん」

余裕の発言のように見える保坂ではあるが、素人童貞の保坂にとってはこれが素人とする初めてのキスだ。

更に言うとこれが『好きな人とする初めてのキス』であることに興奮が抑えられない。

「菜緒ちゃん、、、す、好きだっ」

興奮する保坂もこれまで学習した通りに、いきなりガツガツすることなく落ち着いて唇を重ねると奈緒の上唇をついばむように咥えた。

その感触にモニターの菜緒は目を見開いたが、何も抵抗が出来ずさらに強くシーツを握り全身を堅くした。

菜緒にリンクしたラブドールも肩に力が入り緊張した様子ではあるが、保坂の優しいキスに次第と全身の力が抜けていった。

保坂が菜緒の下唇を更に奥まで咥えると、ラブドールのの唇がそれを迎えるように保坂の上唇を咥え返す。

その反応にうっとりする保坂は、次にラブドールの上唇をついばみながら少し舌を中に忍ばせる。

ゆっくりとラブドールの口内に舌を進めると前歯に到達した。

その瞬間、保坂の舌先にラブドールの舌先が少し触れた。

調子に乗った保坂は舌を更に奥に押し込みラブドールの舌を追うが、すぐにラブドールの舌は恥ずかしそうに隠れた。

保坂は焦らず深追いすることなく数回の愛撫を唇にすると、そのまま唇を乳房に移動させた。

「菜緒ちゃん、今日はいいモノを準備してるんだぁ」

保坂はタブレッドの快感ゲージのモニタリングも忘れないようにラブドールの快感をゆっくりと高めてゆく。

「経験値が上がると感度も上がるのか?、、、、これって開発されてるっとことだよな、、、」

保坂が感じた通りに、前回絶頂に達したことで経験値がレベル2になったラブドールは、胸への愛撫だけでも順調に快感ゲージが上昇していった。

保坂は、片腕をラブドールの首の後ろに潜り込ませ身体を密着させながらキスや胸への愛撫を繰り返しながら、ラブドールの片足を自分の足の上に乗せると太ももを指先に愛撫する。

それはあたかも恋人同士の営みのような時間が過ぎてゆく。

「また身体が火照ってきたね、奈緒ちゃん、、、、、頬も赤くなってきた、、、、、、ということはココも」

保坂がラブドールの亀裂に指をそっと添わせると思った通りに愛液が漏れだしていた。

モニターに映る今日の菜緒は、緊張した様子ではあるが陰部への愛撫が到達すると少し脚を開いてその快感を受け入れようとしている。

菜緒12 ピンクローターで遠隔絶頂
菜緒に与えられる愛撫からの快感は常に目隠しをされているかのように何処から来るかわからない状態である。それを知ってる保坂の愛撫は手や唇の導線を皮膚を伝って行っていた。その愛撫の所作を『優しさ』と感じているかのように菜緒は安心して受け入れることが出来る...
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