キョロキョロと前方と真弓を交互に見ている山田の股間を、うっとりした目で撫でている真弓からとてもいい匂いが漂ってくる。
「ちょっとだけ寄り道しない?、、あ、そこ、、そこ曲がってみよ」
真弓が、指差す方にハンドルをきると、見晴らしの良いキャベツ畑に突き当たった。
「ここだと、、、誰も来ないかなぁ、、、よし、、山田、降りて」
車のエンジンを止めると、先に降りて暗闇で背伸びをしている真弓に近づく。
「私たちだけ何度もイカせて、山田は、まだ、イッてないでしょお?」
そう言うと真弓は山田の前にしゃがみ、ズボンとパンツを一気に下げ少し下を向いた山田の先っぽを口に含んだ。
「え、真弓さん?、、え、、」
それだけ言うと、山田は無言のまま、月明かりに照らされる真弓の行為を見つめた。
山田のソレは、みるみる大きく硬くなった。
真弓は、事前にネットで調べていた通りのテクニックを山田の反応を見ながら実践していく。
ジュボ、ピチャ、という音と、時折、車のエンジンから聞こえる、カチカチという金属音だけが暗闇のキャベツ畑に響いていた。
「真弓さん、、ヤバイ、、もう、ダメです、、」
山田の言葉に反応した真弓は、口を離すと立ち上がり、山田の膨張したソレを握りながら山田の耳元で囁く。
「ノリには内緒よ、、、、」
真弓はクルッと回転して背中を山田の胸にピッタリくっ付けたまま、ショーツとバイブを無造作に放り投げるとスカートをたくし上げた。
「はぁぁん」
山田の硬いソレが真弓のヒップに当たった瞬間、真弓から甘い声が漏れる。
真弓の手が背後にいる山田の後頭部に伸び、首を限界まで伸ばして唇を合わせる。
真弓が舌をゆっくりと伸ばすと、山田の舌もそれを迎えに行き音をたてて絡み合った。
「や、山田、、ゆっくりね、、、」
山田の大きさに少しの恐怖感がある真弓は、緊張した顔でそう言うと車のボンネットに手をついて山田に腰を突き出した。
「え、でも、、、え、、アレが無いから、、」
少し前からコンドームを持ってきていない事を、ずっと後悔していた山田が悲く告げた。
「今日は、ゴムは必要ないって言ったでしょ、、、いいよ、そのままで、、、山田が、生が嫌ならしょうがないけど、、」
「嫌じゃないですっ!」
山田は放たれた獣のように握ったソレを真弓の陰部に当てると、ヌチャッとやらしい音が2人に伝わる。
「あぁぁ、、、私、、すごく濡れてるね、、、山田、、ゆっくりね、、」
山田の喉仏が大きく上下した瞬間、山田の亀頭が真弓の中に隠れる。
「はぁぁぁぁぁぁ」
真弓の甘い声に、山田のソレがピクッと反応し、さらにゆっくりと奥へと進む。
メキメキと音がするかのように、真弓の膣内を押し広げながら進んでいく。
真弓の足が未知の感覚に恐怖して逃げようとするが、ボンネットに突っ張った腕がそれを阻止して押し返す。
それを感じとる山田は、少し後退させるとまた少し奥に進める。
そうして優しく優しく少しずつ奥に進めていく。
「あぁぁぁぁぁぁん、、ん、ん、、あぁぁぁぁぁぁ、、うぐぅ、、はぁ、山田、気持ちいいよ、、やぁぁぁぁぁぁ、、、、あ、、はぁ、はぁ、、あぁ、初めて、あぁぁぁぁん、、こんなの、、こ、こんなの初めて、、はぁぁぁぁぁぁ」
真弓の甘い喘ぎ声を聞きながら、コンプレックだった自分の大きなソレが奥に吸い込まれるに連れ、過去のトラウマが消え男としての自信へと変わっていく。
「真弓さんの中、、あったかくて、、ピクピクしてて、、気持ちいいです、、、、痛かったら、言ってください、、、奥まで入れますね、、」
ウン、頷く真弓だったが、正直、まだ全部入ってない事実に驚愕していた。
既に、真弓の膣内は、ヒマワリの種を頬張ったハムスターの口の中のように、限界まで拡張されていた。
山田の砕氷船が、真弓の膣をさらに拡張しながら、子宮の入り口を圧迫しながら進んでくる。
真弓は、パクパクと口を鯉のように開け閉めして、なんとかギリギリのところで全てを受け入れた。
「全部、、入りました、、、動きますね、、」
