玲子02 – 羞恥実行

「おい、これ、、、、」

若い男子は、玲子のトラップにまんまと気付き小声で話す。

「隣って、ここで働いている女の子の部屋だよな?」

『しっ』と2人に黙るように合図すると、押入れにゆっくりと入り、その亀裂からそっと隣の部屋を覗いてみた。

結構、大きな亀裂は、押入れの上段の途中から下段の一番下まで裂けていて、隣の部屋の半分くらいは見渡すことができる。

「誰もいないみたい」

その後、理性を働かせる者と、興奮して覗くつもり満々の者とで軽く口論になっていた。

玲子は、急いでお風呂を済ませ、高鳴る鼓動を抑えるように部屋に戻る。

3階のに到着すると、3人の男の子の部屋から、灯りが漏れているのでまだ部屋にいるようだった。

玲子は、意を決して部屋のドアを開ける。

すると、隣の3人の部屋の灯りが消えた。

(え、また、外出しちゃうの?、、え、やだ、、、、)

混乱する玲子は、耳をすませて隣の部屋の気配を全身で感じようとしていた。

すると、隣の部屋の押入れの中に誰が入るミシという音が聞こえた。

(あ、気付いてるわ、、、照明を消したのは、こっちに灯りが漏れないようにするためね、、、やった、覗いてくれるのね)

玲子の性癖は、露出願望だった。

受験勉強をしている時に見つけたサイトは、裸をいろんな人に見せる趣味の人が、自分やパートナーの羞恥な写真をたくさんアップしていた。

それを最初に発見した時から、いつかこんな事をしてみたいという欲求がずっとあったのだ。

どうすれば安全に裸を男の子に見せられるか、いつもそればかり考えるようになった。

シャワー室や、お風呂を覗かれたという羞恥告白の投稿を見つけ、それに期待してこの仕事を選んだ。

しかし、ここのお風呂は小さく窓のないタイル張りのお風呂だったので、初日にして玲子の夢は破れたのだ。

その後、掃除をしている時にこの部屋の壁の亀裂を発見し、その亀裂から隣の部屋を覗いた瞬間に玲子の身体に電流が走った。

『これだっ。』と玲子の計画はそこから始まった。

(よし、やるのよ玲子)

前頭葉の奥がジーンと痺れるような緊張感に、玲子の全身は意識とは関係なく小刻みに震えている。

部屋に入ると、気になる亀裂はなるべく見ないように、最初のミッションに取り掛かる。

お風呂上がりの玲子は、おもむろに全裸になりボディクリームを全身に塗りだした。

(やぁぁぁ、裸になっちゃったぁぁ、、まだ、お尻と背中しか見えてないよね、、えーい、やっちゃえ)

玲子は、ボディクリームを塗りながら、2枚の鏡を扉に貼った古いタイプの鏡台を開いた。

開くと3枚の鏡に玲子の全身が映し出された。

(あぁぁぁ、これでおっぱいが見えてるはず、、やぁん、乳首が立ってるよぉぉ、バレちゃうかなぁ)

鏡台は、亀裂のある壁とは反対側にあるので、少し遠いが、裸の全身は隣の部屋の男の子達からはっきり見えていた。

この鏡台の位置も昨夜の準備でよく見える場所を調整済みである。

すらっと伸びた手足に色白の肌、陰部の毛は上部にだけ薄っすら生えている。

玲子は、鏡に裸の全身を映しながら、入念にクリームを塗っていく。

バストに塗るときは、わざと形の良い豊満な乳房を寄せたり、小ぶりで綺麗な色の乳首には指先で塗り込む。

足を塗る時には、足をピンと伸ばしたまま、前屈の姿勢で塗る。

(この姿勢、、見えてるよねぇ、、まだマンコは、開いてないから中は見えてないかな、、、でもお尻は、、お尻の穴も、少し見えてるよね)

前屈することにより、肉厚な陰部がぷっくりと押し出されている。

その真ん中には、少し赤いラインが入っていることが壁の亀裂から覗く目からもわかった。

次に、玲子はドライヤーで髪を乾かす。

もちろん、両手を使い胸をたくさん露出したり、後頭部の髪を乾かすときは、髪をだらりと下に垂らし、前屈の姿勢でゆっくりと乾かし、恥辱な時間をたっぷりと味合うのだった。

髪が乾くと、ロングの少し色の入った髪の毛をポニーテールに結び、次はお肌のお手入れ、コットンにつけた化粧水を肌に叩いていく。

時折、叩きながら、壁の亀裂の目の前に敷いてある布団の方に向かい、布団の上に置いてある携帯の通知を確認する。

亀裂からわずか1メートル足らずのところに正面から向き合い直立する。

コットンを持つ右手は顔に、携帯を持つ左手は胸の前あたりで停止し、玲子はしばらく真面目な顔で携帯を見つめる。

(きゃぁぁぁぁ、近い、近いよぉぉ、これ、裸が、、、全身が見えてるよね、やぁぁぁ、なにこの快感)

玲子の表情とは裏腹に、心では待望の露出行為にドキドキしていた。

壁の亀裂の向こうでは、興奮して押入れの床がギシギシと音を立てている。

(もおぉ、そんなに音を立てたら、気付かないと、不自然じゃないっ)

壁の向こうに確実な人の気配を感じて、益々、玲子の快感は増していく。

全身をゆっくりと羞恥に晒したあとは、鏡台に戻りお肌のお手入れの仕上げし、おもむろに携帯にイヤホンを取り付ける。

イヤホンを両耳にセットすると、なにやら検索しながら布団の方へ歩き出す。

玲子は携帯の画面をみながら、掛け布団の上にうつ伏せに転がった。

布団は、壁の亀裂の目の前に縦の方向に敷かれ、閉じた両足の指先は亀裂から数センチのところにある。

壁の向こうの男の子達からは、玲子の全身が見れる状態だった。

玲子は昨夜、何度も布団を縦や横にしみて、試行錯誤の末にこのポジションに決めたのだ。

玲子の綺麗なぷっくりと膨らんだお尻が、男達の正面に見えた。

足は閉じているので、陰部は少し赤みを帯びた筋が見えるだけだ。

片足ずつ膝を折り、ゆっくりとバタ足のように動かす足が、あたかも男達を挑発するようにも見えた。

(あぁぁぁ、玲子のお尻、、見てるかなぁ)

玲子03 - 羞恥躊躇
押入れの音が聞こえても、不自然じゃないようにイヤホンをつけた玲子だったが、それにより新たなアイディアが脳裏に浮かび、携帯で検索を始めた。 (さぁ、最後の仕上げよ、たっぷりと見てねぇ) 玲子は、仰向けになった。 胸の...